日本画の下絵をデッサンの狂いがないように転写する

0.2mmを愛する理由

私は日本画作品で、少女像を主に制作しているのですが、人物画の場合、少しでも線がずれるとデッサンが狂い、顔の表情が変化してしまいます。作品を転写(トレーシングペーパーにて本紙に描き写す作業)をする際に、シャープペンシルで細いラインの描ける折れにくい芯のものは無いかと探していたところ、オレンズ0.2mmに出逢いました。オレンズのおかげで線の狂いがなく、正確な転写が実現できました。最近では、転写以外でも軽いスケッチや、モノクロームの鉛筆画を描く際にも細かい作業の際に使用しています。また、色のバリエーションも豊富なので気分によって色を変えたりと重宝しています。

(愛用者:宝居 智子)

このオレンズを使ってます!

スタンダードタイプ

スタンダードタイプ

メタルグリップタイプ

メタルグリップタイプ

orenz nero

ラバーグリップタイプ